メインコンテンツにスキップ
Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window Opens in a new window
旅行事業者向け情報
神奈川について

神奈川について

神奈川県の魅力を探る

神奈川について

神奈川県は首都圏の一部を構成します。東京に最も近い観光地として、年間を通して多くの観光客を惹きつけています。横浜は19世紀の文明開化の礎を代表する港町です。みなとみらいエリアやチャイナタウンなど、国際色豊かな味わいがあり、訪れる人を魅了します。神奈川には古都もあります。 800年前に武家によって築かれた日本の最初の首都、鎌倉。戦国武将によって開発された古い城下町、小田原。これらの都市では、12世紀〜16世紀の日本の歴史的雰囲気を体験できます。江ノ島をはじめとする湘南ビーチエリアは若者を魅了し、様々なマリンレジャーを楽しむのに最適なスポットです。

神奈川県はヘルスケアに力を入れており、「未病の改善」を目指しています。「未病の改善」とは、私たちの身体は健康と病気の間で常に連続的に変化している(未病)という考え方に基づき、心身をより健康な状態に近づけていくことを意味します。

有名な温泉(スパ)リゾートである箱根と湯河原では、自然の恵みの中で癒しのひとときを体験することができます。神奈川には歴史、文化、自然などバラエティ豊かな観光スポットがあります。皆さまのご来訪を心からお待ちしております。

神奈川の見どころ

歴史的な寺院や 美しい海岸線、活気ある都市など、神奈川の最高の観光スポットをお楽しみください。

鶴岡八幡宮
鎌倉市

鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮は、宇佐・石清水と共に全国の八幡宮を代表する大社である。康平6年(1063)源頼義が奥州を鎮定して帰り、鎌倉に入り、海岸近くの由比郷鶴岡の他に潜かに石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮と称した。その後治承4年(1180)源頼朝が鎌倉に入ると小林郷北山(現在の鎮座地)に遷座し、その後建久2年(1191)社殿を後背の大臣山の中腹に造営し、新たに石清水八幡宮を勧請して、現在の壮観な上下両宮の姿が整えられた。爾来当社は鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神、武門の守護神として篤く崇敬された。現在の本殿は文政11年(1828)江戸幕府11代将軍徳川家斉により再建されたもので、摂社若宮と共に国の重要文化財に指定されている。御祭神:応神天皇・比売神・神功皇后例祭日:9月15日境内に摂社若宮・末社武内社・丸山稲荷社・白旗神社・祖霊社・旗上弁財天社、境外末社に今宮・由比若宮がある。...

大涌谷
箱根町

大涌谷

箱根の火山活動を今に伝える場所として、観光ルートから外せないのが、ここ大涌谷(おおわくだに)です。約3,000年前の箱根火山最後の爆発でできた神山火口の爆裂跡である大涌谷には今でも硫気を含んだ白い噴煙が噴出しており、荒涼たる景観からは「大地獄」と呼ばれていた頃の名残がうかがえます。大涌谷に改名されたのは1873年、明治天皇・皇后両陛下が箱根に御静養に来られる際「両陛下がお出になる地に地獄があってはおそれ多い」と気遣ったためだそうです。現在は「大涌谷くろたまご館」が整備され、食事やショッピングも楽しめるようになり、大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた「黒たまご」が名物となり人気を博しています。...

閉じる